#norelated
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* AFS Ver2.0(AFS Mk2改造)[#b0e713e8]
#ref(dscf0089.jpg,left,wrap,around,nolink)
|LEFT:60|LEFT:300|c
|BGCOLOR(GRAY):名称|AFS Ver2.0(AFS Mk2改造)|
|BGCOLOR(GRAY):メーカー |日東|
|BGCOLOR(GRAY):スケール |1/20|
|BGCOLOR(GRAY):完成日 |未定|
#br
Mak系(元SF3D)の整理をしていたらアーケロンもどきを発見(笑)。これは、AFSMK2が発売された当時、HJ誌上でAFS特集が組まれたんですが、横山センセ(会ったこともないのになぜセンセなのだろうか?)の作例として発表されたものです。プロトSAFSともいうべき作例で、当時のMakファンは(一見簡単そうにみえるため)誰もがAFSを改造して作ろうとした一品でした。そのため、AFSは通常の3倍の売れ行きを記録した?とかしないとか(ウソですよ)。とにかく頭部にパテ盛ったら完成じゃん的な感じだったので持ったが最後、そのまま放置されていました。その事件は84年に起きているので、もう20年経ったのですね。で、久しぶりに見て「今なら何とかなるんじゃないか?」と思い手を入れ始めました。私個人にとって「ボトムズ」と「SF3D(今はMak?)」と「バルキリー」はライフワークなのでいつ手が入るか判りません(笑)。
#clear
**2006年 4月14日 [#c9c8ee49]
| &ref(dscf0013.jpg,nolink);|まずはボディの削りだしから。昔のままだとボコボコだし、なにより土を盛っているような感じになってしまいます。大まかな形を決めるために180番のやすりで削っていきます。しかし、アーケロン作るなら後頭部は開いているはずなのにそこまでふさがっていますね。と、いうことでSAFSっぽいAFSという設定で進めましょう(笑)|
| &ref(dscf0028.jpg,nolink);|太もも部は塗装しやすいように後ハメ加工します。具体的には膝間接部の受け口を切り飛ばしボールジョイントをしこみます。受け部はエポパテを盛って作成しました。|
| &ref(dscf0029.jpg,nolink);|逆にすね部には間接中央部に穴を開けボールジョイントが刺さるようにしときます。|
| &ref(dscf0030.jpg,nolink);|上腕部もポリキャップを入れて後ハメ式にしておきました。|
| &ref(dscf0032.jpg,nolink);|腕もプラ棒で差し込み式にしておきます。|
| &ref(dscf0033.jpg,nolink);|パーツ全体像。よくよく考えると人の手足はどこを通っているんでしょうか?かなり細身の人じゃないと着れないような気がします。下はサフを吹いた状態です。もう少し、修正が必要ですね。|
| &ref(dscf0041.jpg,nolink);| &ref(dscf0040.jpg,nolink);|
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