模型関連/HGUC ユニコーンガンダム（ユニコーンモード）の履歴(No.9)

HGUC ユニコーンガンダム（ユニコーンモード）†

ガンダムUCを観てて欲しくなりました。特にユニコーンモードがカッコイイです。

本日、トップコートを吹いて完成です。最後まで半光沢とつや消しで迷ったのですが、気に入らなければ半光沢からつや消しには行けるので、一旦半光沢です。ユニコーンモードでは新品なイメージもあるので、これはこれで良いかもしれません。

キットは部品数が多いほうだと思いますが、非常に作りやすくプロポーションも綺麗にまとまっています。いじったのは角の鋭角化だけ。武装のバズーカや平手の造形も出来が良く一昔前のガレキのようです。モビルスーツハンガーは小さすぎましたね。

ガンダムデカールを使用します。これ、デカールの指示書などはなくて好きに貼ってくださいって方針のようです。

一応、ネットやMGを参考に目立つところは貼ります。それ以外のところは超適当に貼っています。

デカールを貼るときの道具です。もちろんマークセッターとピンセットも。

デカール乾燥後にスミイレをします。スミイレはタミヤのものを利用します。これがものすごく楽なんですよね。

本体はクールホワイトで塗装します。

グレーはダークシーグレー、紺の部分はブルーFS15050で塗装しています。

バーニアなどのスラスター系は、焼鉄色で塗っています。

アンテナ部分のシャープ化を行いました。単純にニッパーで切ってからヤスリで整形するだけですけど。

パチ組みです。とりあえず組み立ててみました。しかし、技術の進歩は恐ろしい。HGUCまでこんなに組みやすく、色分けやディティールなども十分。これはUCだからなのか、最近のHGUCはこのレベルなのか？

後姿も男前ですね。最近ではこんなに精密なモデルが千円くらいで手に入ってしまうんですね。昔だったらガレキの水準だよ。

「ここから出てけー！！」ユニコーンモードはというかUCは、このイメージが大きいですね。

「むぅ、ｉフィールドか！？」って、ソレナニ？って感じでしたよ。

ユニコーンの角は安全のため鋭利になってないので、ここは鋭くしないとね。

スラスター部がすべて別パーツという脅威の事実。すごいコダワリだ。ユニコーンにかける意気込みが伝わりますね。