ＰＣ関連/ASUS ZENBOOK UX32VD の履歴(No.6)
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ASUS ZENBOOK UX32VD†
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| 商品名 | ASUS ZENBOOK UX32VD |
| メーカー | ASUS |
| 分類 | ノートＰＣ |
| 購入日 | 2013.03 |
| 購入額 | \67,000 |
| お勧め度(5段階) | 4 |
MBAの後継機として購入しました。
2014.07.14 リカバリへの道†
SSDに交換してから快調に利用してましたが、リカバリを試みて唖然としました。なんと、リカバリをしようとするとエラーとなってしまうのです。
なので、リカバリ出来るように修復しました。
まず、リカバリにはWindowsREとリカバリイメージがあることを確認し、以下のコマンドを打ってみました。
>reagentc /info
すると、「Windows RE の場所:」という欄が空白でした。そこで、
>reagentc /setreimage /path \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition2\Recovery\WindowsRE
と、入力し正常に終了するので、
>reagentc /enable
とすると、リカバリ出来るようになりました。
現在、リカバリ中です。
2014.06.08 SSDへの換装†
購入してから約1年ですが、特に不満がない機体です。
ただし、MBAを使っていたからか、HDDの遅さにはイライラします。
そこで、SSDに交換することにしました。本当はメモリ交換も一緒にしようと思っていたのですが
今まで足りないということが無く、ちょうどお店にも在庫切れだったために見送りました。購入したSSDはサムスンの「SSD840EVO ベーシックキット500GB 」です。
SSDは512GBのものを用意して、内臓HDDと交換するだけです。容量も一緒なので何も考えなくて良いです。
手順は、
１．SSDを外付けディスクに付けて、USB経由で内臓HDDの中身をコピー（SSDに添付のツールを使いましたその後、EaseUS Todo Backup Free 6.5でやり直しました）。
２．本体裏のねじを取って、HDDをSSDに交換。（T5ドライバが必要です）
３．再起動。
これだけで、完了しました。
ただし、リカバリーなどはしてないので今後SSD単体でリカバリーが可能なのかを検証したいと考えています。
MBA後継機として†
11インチのMacbookAirは、非常に使いやすいのですが描画能力が遅くなってきたのが問題になってきました。ということで外部GPUを装備しているPCを優先的に検討しました。 そのなかで、外部GPUで13インチ程度、重さが1.4kg以内という条件だと結構対象となるPCが無くてASUSのZENBOOKに白羽の矢が立ちました。値段的にも良い感じです。 ただ、ZENBOOKって今までノーマークだったのでどのようなものかを調査するといわゆるMBAクローンを目指したPCのようですね。 とにかく安いということで購入しました。
画面の広さには満足。久々のHDDが遅い†
使った感想としては、描画能力などは問題がありませんが、HDDの遅さが気になります。これはいままでSSDをずっと使ってきたからかなとも思うのですけど。ただ、そんなにいくつもアプリを立ち上げて作業するわけではなく、どちらかというと開発用ツールなどしか上げないので最初だけで後は快適ですけど。