模型関連/バンダイ VF-31F メッサー機 の履歴(No.6)
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バンダイ VF-31F メッサー機†
名称 | VF-31F メッサー機 |
メーカー | バンダイ |
スケール | 1/72 |
完成日 | 未定 |
中古で購入です。
2022年 2月 16日†
VF-31で多用されているグレーブルー?は作ります。作ったのはすみれ色とねずみ色とパープルを混ぜて作りました。なぜか資料が見つからなくてコンテナ横の色がわからないんですが、側面を白にしました。
コクピットも塗ってみました。モニタ部には、ハイキューのホロシール(緑)を貼りましたが、あまり見えないですね。色分けのラインなどはマーキングシールで、コーションマークは水転写デカールを使っています。驚いたのはマーキングシールの質が凄く良くなっていること。曲面への追従もかなり出来ますね。
胴体部分を作ったので、その部分だけ艶消しにしてみました。
塗分け(シール貼り)が多いので、組みながら塗装、シール貼り、コートなど一部位での手間がガンプラとは比較にならない感じですね。もっと効率的なやり方があるのかなぁ。
2022年 2月 11日†
アラド機を作ってましたが、アニメと同じデザインの機体が1つは欲しいと思ったのでメッサー機を作ることにしました。アラド機同様に足首はどうせ破損するので(笑)ボールジョイント化します。そのため、加工してたら外装部分もパッキリいってしまいました。でもHランナー毎部品注文してあるので大丈夫です。予備を使って加工します。最近部品注文したのですが、やはりプラの粘り気が全然違いますね。逆に粘りすぎて加工しづらいくらいです(笑)アラド機と同様ロールスイングジョイント中の受け側を瞬間接着剤で固定でします。
アラド機で作った足首(足首側に受けがあるやつ)を再利用するので、こちらは軸を短くしてみました。
表面処理をしていきます。尾翼の肉抜き穴も埋めておきます。
スミ入れをエナメルでやったり、トップコートをかける想定なので塗装していきます。外装についてはプラと同じ色合いにして、塗装がはがれても目立たないようにするつもりです。
まず、白と黒のABS部品はアクリジョンでそれぞれコートしておきます。どちらかというとコーティングの役割です。
内部フレーム(主にE部品とF部品)は、ダークアイアンやチタンシルバーなどで適当に塗装。足首はGXレッドゴールドの上にスモークでトーンを落とします。つま先はガンメタル。
写真の脚部は水性のH-514ジャーマングレーで、コクピットはH-513ジャーマングレーで塗装してみました。
コクピット内部もグレーに塗っておきました。
このキットは、足首の脆さ問題さえなければ人に勧める良キットなんでしょうね。素組みでシール貼ってここまで出来るのって物凄い技術だと思います。DX超合金は良いけど、一部のディティールに凝ったり、改造したり、オリジナル塗装にしたりというプラモ的な遊びがしづらい(価格的にも物理的にも)のでプラモデルで変形できるキットとしてはガンプラ含めて最高峰ではないんでしょうか?