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PC関連/LS-WX1.0TLR1 の履歴(No.3)


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Buffalo LS-WX1.0TL/R1

商品名LS-WX1.0TL/R1
メーカーBUFFALO
分類LAN HDD
購入日2010.09
購入額\18,600
お勧め度(5段階)4

HDL2-G2.0の後継機として購入。

猛暑続きで交換に

この夏は猛暑続きで、大容量HDDのNASには非常につらい状況です。1日つけっぱなしにして帰ってくるとものすごい室温になっており、ファンレスであるHDL2-G2.0の限界を感じました。デザインや大きさ、機能には不満がないもののHDDの故障などが相次ぎ後継機種を探してましたが、転送スピードが評判のこの機種を選定。購入しました。

性能は大満足

購入したのは1.0TBのものですが、設置場所については占有面積が大きくなってしまいました。ただし転送スピードは非常に速く、HDL2-G2.0と比較して2倍から3倍くらいになります。いままで24時間コピーしていたものが10時間くらいで完了する感覚です。いままでも大量にコピーすることはあまりなかったので不満はありませんでしたが、高速なものを知ってしまったら戻れないですね。

勝手に容量アップ

HDL2-G2.0のときに容量アップのために購入した2TBのHDDを2台利用し、4TB化(Raid0)を行いました。やり方は簡単で通常モードで1台ずつHDDを更新していけば出来上がります。注意点は未フォーマットの状態でないと認識しないことです。これで2時間くらい無駄にしました。具体的なやり方は

  • 電源Offで1代目のHDDを交換
  • 電源On後、入れ替えた1代目のHDDをフォーマットする。(フォーマット後、容量が確認できる)
  • オレンジのランプが点滅しなくなったら、電源Offし、2台目を入れ替え電源On
  • 2台目のHDDをフォーマットし、2台とも認識できたらアレイの構成をする。完了。

たった、これだけで容量アップが出来てしまいます。なんて簡単。

勝手に容量アップその2

前回の容量アップからだいぶ時間も経ち、エラーセクタ報告が出るようになったのでHDDを交換することにしました。今なら2TB×2台ではなく、4TB×2台ですね。 やり方は前回と一緒です。交換自体は簡単ですが、中身の退避とRAID再構築に時間がかかるんですよね。


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