PC関連/LS-WX1.0TLR1 の履歴(No.3)
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- 1 (2013-10-28 (月) 00:36:44)
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- 3 (2015-07-01 (水) 01:24:00)
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Buffalo LS-WX1.0TL/R1†
商品名 | LS-WX1.0TL/R1 |
メーカー | BUFFALO |
分類 | LAN HDD |
購入日 | 2010.09 |
購入額 | \18,600 |
お勧め度(5段階) | 4 |
HDL2-G2.0の後継機として購入。
猛暑続きで交換に†
この夏は猛暑続きで、大容量HDDのNASには非常につらい状況です。1日つけっぱなしにして帰ってくるとものすごい室温になっており、ファンレスであるHDL2-G2.0の限界を感じました。デザインや大きさ、機能には不満がないもののHDDの故障などが相次ぎ後継機種を探してましたが、転送スピードが評判のこの機種を選定。購入しました。
性能は大満足†
購入したのは1.0TBのものですが、設置場所については占有面積が大きくなってしまいました。ただし転送スピードは非常に速く、HDL2-G2.0と比較して2倍から3倍くらいになります。いままで24時間コピーしていたものが10時間くらいで完了する感覚です。いままでも大量にコピーすることはあまりなかったので不満はありませんでしたが、高速なものを知ってしまったら戻れないですね。
勝手に容量アップ†
HDL2-G2.0のときに容量アップのために購入した2TBのHDDを2台利用し、4TB化(Raid0)を行いました。やり方は簡単で通常モードで1台ずつHDDを更新していけば出来上がります。注意点は未フォーマットの状態でないと認識しないことです。これで2時間くらい無駄にしました。具体的なやり方は
- 電源Offで1代目のHDDを交換
- 電源On後、入れ替えた1代目のHDDをフォーマットする。(フォーマット後、容量が確認できる)
- オレンジのランプが点滅しなくなったら、電源Offし、2台目を入れ替え電源On
- 2台目のHDDをフォーマットし、2台とも認識できたらアレイの構成をする。完了。
たった、これだけで容量アップが出来てしまいます。なんて簡単。
勝手に容量アップその2†
前回の容量アップからだいぶ時間も経ち、エラーセクタ報告が出るようになったのでHDDを交換することにしました。今なら2TB×2台ではなく、4TB×2台ですね。 やり方は前回と一緒です。交換自体は簡単ですが、中身の退避とRAID再構築に時間がかかるんですよね。
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