模型関連/セリカGT-Four (ST205) の履歴(No.23)
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- 1 (2015-05-22 (金) 01:21:25)
- 2 (2015-05-22 (金) 02:35:00)
- 3 (2015-06-11 (木) 09:28:43)
- 4 (2015-06-13 (土) 23:25:13)
- 5 (2015-06-15 (月) 00:13:52)
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- 7 (2015-08-03 (月) 05:31:42)
- 8 (2015-08-10 (月) 00:43:19)
- 9 (2015-10-17 (土) 22:37:37)
- 10 (2015-10-18 (日) 23:24:41)
- 11 (2015-11-15 (日) 19:56:25)
- 12 (2015-11-23 (月) 21:41:32)
- 13 (2015-12-01 (火) 21:15:30)
- 14 (2015-12-06 (日) 23:04:16)
- 15 (2015-12-12 (土) 22:14:03)
- 16 (2015-12-21 (月) 00:27:05)
- 17 (2015-12-27 (日) 02:04:47)
- 18 (2016-01-11 (月) 23:06:20)
- 19 (2016-01-17 (日) 22:52:07)
- 20 (2016-01-25 (月) 00:43:54)
- 21 (2016-01-30 (土) 18:57:17)
- 22 (2016-02-01 (月) 03:38:00)
- 23 (2017-09-03 (日) 18:28:20)
セリカ GT-FOUR (ST205)†
名称 | セリカ GT-FOUR (ST205) |
メーカー | 田宮模型 |
スケール | 1/24 |
完成日 | 2016.01 |
最近セリカづいてますねぇ(笑)。でも実は制作依頼模型なのです。セリカのGT-FourはST165からWRCのイメージがあり、個人的にも好きな車です。
2016年 1月30日†
ディスプレイケースも作成し、完成です。模型があるとはいえ、細かい仕様が変更されていたりで思っていた以上に手を加えましたね。でも、その分高い完成度になったと自己満足しています。
特に今回は、エンジンルームの再現を真剣にやった(笑)ので完成後はやはり見栄えが良いですね。
2016年 1月24日†
まずは、デカールを貼ったホイールに半光沢でトップコートをかけました。
テールランプも設計図を見ながら筆塗りしました。しかし、実車の写真を見ると全然違う。後期型はテールランプも変更されていますね。
やり直しです。マスキングテープを貼って、再現し直しです。
後期型では、ウインカーランプがクリアーテールっぽくなっているのでクリアーオレンジフィニッシュを円形に切って貼りつけました。
まぁ、雰囲気は出てるかな?もうちょっとぼやけるかと思ったけど円形がはっきりしてしまいますね。
サイドのウインカーランプも作成完了。
ウインドウはマスキングテープを取りました。結構、きれいに出来ましたね。
エアスクープの網とフォグランプを装着しましまた。
ナンバープレート、ワイパー、サイドミラーなどをつけて完成です。本当はケースも作る予定でしたが、在庫切れのため後日作成します。今回は依頼物でしたが、製品として出ていたので、結構簡単かと思っていましたがプラモは前期型、依頼は後期型ということで結構苦労しました。でもエンジンルームのデティールアップなど面白かったです。ちゃんとした写真は後日、撮影します。
2016年 1月17日†
キットのエアスクープは抜けてないので、0.5mmプラ板で作成します。
大きさ的には合いそうです。
伸ばしランナーでウォッシャーノズルを作成します。
このように下から刺して、固定します。
次はフォグランプです。まずはHアイズにクリアイエローで塗装します。
フォグ本体を作成します。今回は、丸モールドを組み合わせて作りました。ステイはプラ棒です。
中にメタルック(艶消し)を貼ってからクリアーパーツを接着します。
最後にライトステー?を0.5mm真鍮線で作成しました。それっぽく見えるかな?
フロントライトも作成します。レンズは2.2mmを利用しています。
シルバーの文字をスミ入れで再現しました。
次はウインドウの塗装です。この時代のキットには窓枠シールなど無いので、マスキングしながら今回は筆塗装で実施しました。
外装とのする合わせができてきたので、タワーバーの接着をします。
OZのメーカーシールをホイールに貼りつけます。
2016年 1月10日†
再度、ボンネットのみ塗装しました。特にクリア層が足りなかったようなのでもう一度クリアです。
ボンネットの可動ヒンジが当たってしまうため、切り欠きを入れました。
フォグはディティールアップパーツを元に作成しています。
2015年12月26日†
これからボディの研ぎ出しに入ります。まずは全体を2000番のペーパーで磨いていきます。
その後、コンパウンドで磨いていきます。粗目、細目、仕上げ目の順番でやっていきます。
一回目を終えました。後日、乾燥してから細かいところを修正していきます。
ヘッドライトも部品をシルバーに塗って、載せてみます。なかなか雰囲気は出てきましたね。
2015年12月20日†
1000番のヤスリで表面を滑らかにしました。特にメタリックを塗るので磨いとかないとザラザラになってしまうので。
サークルカッターで切り出したマスキングテープをつけて保護します。
1000番のヤスリで磨いた後、2000番で丁寧に磨きます。曇りガラスのようになりますが、気にしません。
コンパウンドの粗目、細目、仕上げ目で磨いてやると元通り。
磨く前はこんな感じでしたが...
装着するとこんな感じになります。ポジション部はモールドが残って、ライト部だけクリアになりました。
2015年12月12日†
固まったようなので、外しました。
整形してから、ガンダムカラーでグレーを塗ります。これは形状を把握するためです。
ライト部はこのような形になります。クリア部分はモールドがあるので見難いですね。
2015年12月 6日†
ナビを作成しました。プリンタで印刷した画面を貼りつけました。
もうちょっとどうにかしたいので、やり直しです。
2015年12月 1日†
気に入らないので、ヘッドランプ部をもう一度作り直します。今回はメンソレータムを塗って保護します。
爪楊枝を持ち手にして形を押し付けていきます。
乾くのを待つ間にコンソールのナビを作ります。
黒く塗ってナビが出来ました。
硬化したら、やすりで大まかな形に仕上げます。
ガンダムカラーでグレーに塗ったものを置いて、クリアーパーツと合わせてみます。
大まかにはOKそうですね。これから細かい調整をします。
2015年11月23日†
内装の続きです。まずは、フロアマットを作るためにフェルトを切り出します。
切ったフェルトをペタッと貼ります。これは、シール型になっているので、本当に貼るだけです。
エバグリのプラ棒を組み合わせてシートベルト受けを作成します。
シート横に付けると、こんな感じです。
メーターのデカールも貼り、内装はひとまず完成です。
次はヘッドライトの作成です。ST205の後期は、ヘッドライトがプロジェクター型に交換されているので、それを再現します。そのために、まずはサランラップで保護します。
コトブキヤのモビルパイプから、3.5mmのものをチョイスし、エポパテにて大まかな形を作成します。
2時間くらいで硬化し始めるので、そのタイミングでカッターで大まかな形に削ります。
大まかに削った状態で、乾燥させます。一晩くらい乾かせばかなりカチカチになっているはずです。
2015年11月15日†
今日は、内装を進めてみました。ST205後期のシート再現のため、エナメルで作った茶色?を爪楊枝で入れていきます。
コンソールパネルはメタリックグレイです。
2015年10月17日†
本日は、重い腰を上げてタイヤの調整を開始します。今は思いっきりタイヤがはみ出していますね。
ブレーキディスクにあるタイヤ軸受けを削っていくわけですが、モーターツールを利用します。さすがにミリ単位の研磨は手では厳しいですよね。
ガリガリ削っていきます。キャリパーよりも奥になるくらいが目安です。
2ミリ程度削って、ホイールハウス内に収まりました。
内装も確認しました。良い感じに赤の跡が残ってます。
合わせてみると、こんな感じです。
2015年 8月 9日†
内装がスプラッター風になっていたので、ジャーマングレーで塗ってみます。
2015年 8月 2日†
表面処理が終了したので、サフを吹き整えます。
ウィノーブラックで塗装します。
内装に手を付けます。セミグロスブラックに少量のダークシーグレーを混ぜた物をベース色にします。その後マスキングします。
グレーで塗った後に、マルーンで模様を付けます。筆でランダムに書きましたが、どうでしょうかね?
クリアーかけて、一週間以上は放置します。
小物もクリアーをかけておきます。
ホイールは未調整ですが、塗装はしてきます。
2015年 7月23日†
ボディとシャーシを合体させ、タイヤの大きさを確認します。
かなりの出っ張り具合です(笑)。完全な違法改造車ですね。
エアフィルターには銀の淵をメタルテープで追加しています。
2015年 6月28日†
エアフィルターを80番のメッシュで作り直しました。スケール的にはこれくらいのほうが合いますね。
エンジンルームを接着していきます。
青と黄色のコードを足して、アクセルワイヤーのコードも接着してみました。それっぽく見えますね。
シートは裏を埋めたので、サフを吹いて確認します。
ボディも全体をサフで確認していきます。
2015年 6月14日†
昨日作った部品を塗装してみました。まだ、暫定的ですが色合いが分かるので実車に近づいてきましたね。まだ、位置決めが出来ていないので接着はしていません。
2015年 6月13日†
今日はエンジンルーム内の部品を作ろうと思います。まずは、エアフィルターは社外品に替わっているので、それを作成します。適当なジャンクパーツから筒形になるような部品を選んで作成します。
次にエアフィルターを繋ぐ配管を作成します。これは、3mmのプラパイプを熱して曲げてみました。ちょっと内側が潰れていますが組み込まれたら判らないでしょう。
キットの純正エアフィルター部品を配管部分のみにカットします。ここはハセガワのモデリングノコで切ってます。
次にタワーバーの作成に移ります。まずは0.5mmのプラ版を切り出して、穴を開けます。
穴を4mmまで拡大し、周囲を穴に沿って一定の長さで切り落とします。その後、ヤスリで大まかな形を作ります。最後にエバグリのプラ材を付けます。
個別に作っていた部品をエンジンルームに入れてみます。
段々と出来てきた感じには見えますが、まだ密度が足りないところもありますね。
2015年 6月9日†
念のためのプジョー206用のホイールも準備しました。
シートの裏は、エポパテで埋めています。
ボディ全体に捨てサフを吹いています。
エンジンを組み上げました。基本的には塗って組み上げているだけです。
ボディに置いてみます。しかし、この頃のキットは精密で作りが贅沢ですね。
2015年 5月21日†
なにはなくとも、まずは仮組みです。このキットはエンジンもあるのですが、作ってません。まずは外装がどうなるかですね。
ホイールも簡易的に装着してみました。タイヤサイズが大きくなったからか、車高もちょうど良い感じですね。しかし、この時代のキットはいろいろなところが凝ってますねぇ。
フォグランプになるものを装着してみました。大体これくらいの半径で良いのでは?取り付けステーは考えなきゃ。
なんか形になりました。フロントバンパーの合いが悪いのは組み方が悪いのか?
2015年 5月20日†
コレ実は制作依頼ものなのです。期限は決めてないのですが、出来るだけ早く完成できるようにしたいですね。ちなみに、依頼者からの要望はホイールとフォグランプの装着です。
デカールは黄ばんできてますね。特にトヨタマークの余白が黄ばんでいるのでいるので新しいものを注文したほうが良さそうです。
要望のホイールも一緒にあずかっています。