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PC関連/ASUS Vivotab note 8 の履歴(No.2)


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ASUS Vivotb note 8

商品名Vivotab note 8
メーカーASUS
分類タブレットPC
購入日2014.02
購入額\49,800
お勧め度(5段階)4

Windows8を有効に利用できるように、Windowsタブレットを購入しました。

使用レビュー(2014.03.03)

現時点での使用レビューをしてみます。 利用している機器は、以下のとおり 本体:Vivotan note 8(64G) MicroSD:64GB キーボード:バッファローBSKBB15SV マウス:ロジクール Bluetooth Mouse M555b USBハブ:U2HS-MB01-4SBK 外部記憶装置:バッファロー LS-WX1.0TL/R1(NAS)

・良い点

  • タブレットとして使う場合に、大きすぎず小さすぎずにちょうど良い大きさと重量。
  • Windowsストアアプリはタッチを前提にしているので直観的で使いやすい。
  • WEBブラウジング程度では、全然問題ないレベルで動作する。
  • MS-Officeが導入されているので、Excelやワードがすぐ利用できる。

・悪い点 正直、良い点の裏返しですが

  • デスクトップとしては、画面が小さくデスクトップモードでは見にくい。
  • ビデオ再生やPDF閲覧などちょっとした作業はWindowsストアアプリのほうが使いやすい(既存のソフトでは利用しにくい)。
  • 3Dゲームなどでは(当然)処理が重くなる。

結局、タブレットとして使う分には使い勝手が良いと思うがそれであればiPadやAndroidでも十分な気がする。フリーのアプリが圧倒的に少ないし、探しにくい。 現時点でのOS(8.1)とタブレットでは、Windowsの既存資産を使いたいという要望とiPadっぽい機能の両方を使えるという感覚で購入する人が大半だと思いますが、正直、利用想定を限定して考えたほうが良いと思います。PDFや写真を見たいのであればiPadなどでも出来るし、積極的に選ぶ理由はあまりないと思います。ただ、一部のガジェット好きのおもちゃの域は出ませんが、今後の将来性に対する経験、投資などといった感覚だと思います。

Windows8では、タッチ操作が標準

Windows8が出てから、ずっと考えていたのはタッチ操作に対する感触です。iPadやアンドロイドでは当たり前ですがWindows8ではどのような感覚になるのだろうと思っていました。とにかく触りたいという理由が大きいので、メディアプレイヤーにもなるような小型のWindowsタブレットを待っていました。 2013年末から2014年始にかけて8型程度のWindowsタブレットが多数発表されて、その中でもタッチペンを標準搭載ということからASUSのVivotab note 8を選択しました。

感触は?

まず、大きさですがちょうど良いですね。真剣に仕事などをするならもっと大きいほうが良いですが、メールやWEBを見るくらいなら十分です。また、重さも軽いので持って操作ができます。また、WEBの閲覧などはキビキビしていて「atom搭載」というイメージは払拭されました。それくらい今回のatomは実用的です。 また、Windows8独自の操作を覚えるのにも良い練習機です。


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