開発関連/XNA4.0でゲーム開発第3回 の履歴(No.2)
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- 1 (2011-09-22 (木) 20:34:47)
- 2 (2011-09-22 (木) 20:42:38)
- 3 (2011-09-27 (火) 01:23:07)
- 4 (2011-09-29 (木) 02:09:04)
- 5 (2014-08-11 (月) 00:47:32)
XNA4.0でゲーム開発 第3回 サンプルの改造†
APP HUBのサンプルは有益な情報源†
APPHUBにあるサンプルは非常に有益な情報が多いのです。
そのなかから「TankOnAHeightmap」サンプルのXNA4.0版を持ってきました。
サンプルのコンパイル†
そして実行すると怒られます(笑)。試したPCがVAIOのVGN-SZ92PSなのでDirectX10に対応していないのです。XNA4.0からHiDefとReachというプロファイルが定義されました。サンプルではHiDefで設定されていますがここではReachプロファイルに変更します。そうすると、今度はコンパイルしたときに怒られます(笑)。
Reachプロファイルではポリゴン数の上限が超えちゃうようです。そこで、terrain.bmpのサイズを160x160くらいにしてあげれば生成されるMeshが小さくなるので対応できるようになります。
ビルドすれば出来上がりです。
改造してみる†
以下のような改造を行いました。
- カメラの視点を遠く、ちょっと上から。
- 作成される地形の高さを押さえて、草原風に。
- 地面のテクスチャを草に変更。
- 空を青に。 たった、これだけの修正で、雰囲気が変わりますね。
ちなみに添付のプロジェクトですが、VS2010Expressではソリューションのクリーンというメニューが無かったので実行形式込みでファイルサイズが大きくなっています。