模型関連/Ferrari F40 の履歴(No.2)
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Ferrari F40†
名称 | Ferrari F40 |
メーカー | 田宮模型 |
スケール | 1/24 |
完成日 | 2004.11 |
説明の必要が無い車でしょう。Enzoも完成していないのに購入してしまいました。Ferrari3兄弟を並べたいです。
2004年 11月21日†
やっと完成です。車に関しては説明の必要は無いでしょうね。今回は、赤の塗装やフェラーリレッドの再現を重点に行っています。また、エッチングパーツも効果的に利用されていて良い感じです。特にリアのメッシュ状の部分はエッチングで無いと表現が難しいですね。キットは非常に組み立てやすく何の問題もありません。ただ、サイドのガラス部にボディ色を塗らせるというのはきっと当時の技術の問題だったのでしょうね。とにかく、コレクションしたい1台ですね。 |
2004年 8月29日†
サイドの黒いラインはエナメル塗料にて再現します。墨入れ時のように大雑把に塗った後に、綿棒で丁寧に拭き取っていきます。これだけで綿棒を20本以上使いました。 | |
リアのメッシュ部はスタジオ27のエッチングパーツを利用します。しかし、便利ですねエッチングパーツって。カッターで切り取った後に、メタルプライマーを筆塗りし、半艶黒を塗ります。 | |
殆ど完成しました。後はちょこちょこいじるだけです。 |
2004年 8月28日†
リア部はカーボンデカールとメタルックで再現してみました。 |
2004年 8月 7日†
今日はシート裏のカーボンの再現を試してみました。結果は、「げげぇ」。なんかバッチィ感じですよね。全然カーボンっぽく無い。ここは諦めて、今度カーボンデカールにしようかと思います。 | |
内装などもチャカチャカ作成していきます。しかし、タミヤの模型だからこそ出来るペースですね(笑)。本当に色さえ付けていけばどんどん進行していきます。ほとんどの物が出来てきたのでシャーシ部も70%くらいは完了しました。 | |
2004年 8月 6日†
エンジン部分の塗装を行います。赤い部分はレッドを塗った後につや消しクリアーを吹いています。細かい部分はエナメル塗料での筆塗りです。チタンシルバーやメタリックグレイなどが良いアクセントになりますね。本当はプラグコードやラジエターコードも出したかったのですが本物の資料が無くて困りました。結構、エンジンルーム内の資料って見えにくくて困るんですよね。 | |
2004年 8月 4日†
だいぶ間が開きましたが、とうとう再開です。とりあえず、シャーシ部とエンジンの製作に取り掛かりました。 |
2004年 5月 30日†
そろそろ始めないと完成しなくなってしまうので手を付けます。先ずはボディーにあるパーティングラインを消すために800番のペーパーで削ります。その後、塗装の食い付を良くするのも含めて全体を1000番のペーパーで磨いていきます。その後、通常のグレーサフを吹きます。 | |
今回は下地にピンクを使います。白でも良いのでしょうが、赤の塗装は難しく非常にムラになり易いため赤系統の色を使うのです。で、本来は「ピンク」で良いのですが、サフ効果も含めたいので、「ベースホワイト+ピンク+スーパーイタリアンレッド」で作成しました。 | |
上のレシピで作成した色ですが、どうみても、ただの「ピンク」ですね。とりあえず作成したものを吹いていきます。ピンクのフェラーリって...と、いうよりも「ストロベリー」な感じですね。特にシートなんか、こんなお菓子が有りそう。 | |
今回のF40はMr.カラーの「モンザレッド」を使用します。とりあえず、ボディ色の部分を一気に塗っていきます。クリアーまでかけたら放置しておきます。 | |
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