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ゲーム関連/MAFIA の履歴(No.2)


MAFIA

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タイトルMAFIA(日本語版)
メーカーZoo
ジャンルアクション
発売日2003.04
お勧め度(5段階)4
 

本作はオリジナルが2002年秋に発売され、日本語版は2003年4月に発売された。2002年のベスト・ゲームだと個人的に思う。

■これぞ、シネマティック・アクション・ゲーム

プレイヤーはタクシー運転手。平穏な日々を暮らしていたところ、MAFIAの抗争途中に乗せた事がきっかけでMAFIA界に参入していく事になる。 状況を語る場面はとてもドラマティックだ。まるで1本の映画を見ているような感覚でさえある。非常に見ごたえのあるアクション、演出。 これぞ、シネマティック・アクション・ゲームといっても過言ではないだろう。 実際に行うことは、大抵は悪事だ。ただ、そこまで車に乗っていき、仕事(ドンパチももちろんある)をこなし、帰ってくるといのが一連のミッションである。 ただ、そのミッション自体がとてもよく出来ていて飽きさせない。本当に最初から最後まで一気に見たくなるような感覚である。

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■3Dによって街を再現

ゲームの舞台となる街は、とてもよく作成されておりすべての建物が地図どおりにある。つまり、パソコンの中にひとつの街がスッポリ入ってしまっている。通行人はもちろん存在し、他の車ももちろん走っている。ガソリンスタンドなどもあり警察も居る。そして、スピード違反や信号無視等をすると警察に捕まってしまう。もちろん、銃なども持ち歩くことが出来るし街中で銃をブッぱなす事も出来る。ただ、それによってミッションに利益は無いことが本ゲームの面白いところ。つまり、通行人や警察官を射殺したとしても何かをもらえる訳では無い。それより、さらに警察全員に通報され殺されかねない。ミッション遂行時は以下に目立たずに遂行するかが鍵になる。 車は基本的に整備士のラルフィが用意してくれるが街中の車を盗む事も出来る。ただし警察に見付かれば終われる身になるのは当然だが。

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■人の挙動、車の挙動が忠実に再現

とにかくMAFIAで特筆すべきなのは車の挙動が車っぽいことだ。同時期に発売されたGTA3ではとにかくおもちゃの車のようにラフだが(それはそれでゲームとして成立する)、MAFIAではシミュレータのような操作が要求される。ただし、これはそれによってゲームがつまらなくなるわけではない。例えば信号が赤に変わった場合、ブレーキを踏んでも急に止まれないわけである。これが、他のゲームだと止まれたりして逆に違和感が生じることになる。この例のように物理法則にのっとっているものは自然と「そうなるもの」と見ているので逆に安心感さえある。 人も近くに行けばびっくりして避けてくれるし。 当たり前のことが当たり前に行なわれていることにゲームの技術的な高さを思い知る。

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