模型関連/インプレッサWRX STI 2007 の履歴(No.11)

インプレッサWRX STI 2010†

	2回目を塗って乾燥させます。
	白線を描くためにマスキングします。
	確かにアスファルトっぽくなりました。乾くとザラザラですね。これは塗り方によって変化をつけられるようです。タミヤのホームページに書いてありました。
	完成したインプを台に載せます。なかなかそれっぽく見えますね。今回はスプレークリアでの吹きすぎによるリカバリーが大変でしたが、完成に持って行けて良かったです。また、情景テクスチャーペイントも面白いですね。ほかの色もやってみたいな。

	田宮の情景テクスチャーペイントを購入してきました。アスファルトの台を作成するためですが、塗るだけで簡単に出来るという謳い文句につられてしまいました。
	いつものダイソーのケースに合わせてスチレンボードを切り出します。
	本当はヘラみたいなもので塗るようですが、ホビー用のハケで塗ったくってみました。ザラザラした感じで塗るというよりのっけて行く感じでしょうか？確かにヘラ等のほうがやりやすいかも。1っ回目はこれで乾燥させます。
	フロントを組んでいきます。
	リアも説明書通りに組んでいきます。
	スバルのマークにはUVクリアを使いました。

	付属のマスキングシールを使って窓枠を塗ります。
	ピラーはムラになったのでエアブラシで塗りなおしました。

	窓枠塗装をします。今回は寒いので、筆塗りで実施。いつもはエアブラシで行うけど窓を開けたくないので（笑）。色はカウリング色で塗ってみました。
	テールはクリアテールなので、エナメルのクリアーレッドを流し込みます。メッキのまま使いました。
	フロントランプも組み立てます。寒さのせいかデカールが馴染まなくて苦労しました。

コンソールのデカールを貼りました。

室内のメタリックな部分をダークアイアンで塗ってみました。いまいちですが、コレでいきます。

	まずルーフに貼ってみました。平面なので簡単かと思ったけど、結構難しいですね。
	ボンネットはもっと難しいです。クリアーかけたら垂れてしまいました。
	WEBなどの作例では、カーボンデカールをきれいに貼っていますが、思っていた以上に技術が必要なことがわかりました（笑）。難しいのですねぇ。

	塗装後ですが、屋根とボンネットだけ1500番のペーパーで削りました。
	それは、余っていたこのデカールを使おうと思いついたからです。
	まずは、屋根とボンネット用に型紙を作りました。

	やっぱり、素直に室内でサフ吹けば綺麗に出来ました（笑）。装備を出すのがメンドクサイんですよね。
	ボディカラーは黒にしました。ウィーノブラックで塗装します。
	ボディを乾燥中に室内に手を付けます。全体をセミグロスブラックに少量のダークシーグレーを混ぜた色をベースとして塗っておきます。そのあと、グレー部分をマスキングして塗装しました。
	ボディ色が乾いたら、クリアーをかけて放置します。
	ウィングなどの小物にも忘れずにクリアーをかけます。基本的にはクリアーがけしてから一週間は放置します。
	マフラーはメッキを落として、塗り直しました。綺麗なメッキでしたが眩しすぎるので。マフラーはスケール的にこの程度が好みです。

今日は暑かった。そんな中、屋外でエア缶を使ってサフを吹いてみたのですが、見事にボコボコ。仕事を増やしてくれました（笑）。表面確認したかったので手軽にエア缶でと思ったのですが多湿のせいかこんな惨事に。まぁ、まだ表面処理が充分ではないと模型の神様に言われていると思いこみます。

唐突に始まりましたが、在庫を見てたら急に作りたくなったのでおもむろにサフを吹きました（笑）。今回は捨てサフなので、表面処理を行ってます。