PC関連/MacBook MB466J/A の履歴(No.1)
- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- PC関連/MacBook MB466J/A へ行く。
- 1 (2009-08-31 (月) 02:27:21)
Apple MacBook†
商品名 | MacBook MB466J/A |
メーカー | アップル |
分類 | ノートPC |
購入日 | 2009.05 |
購入額 | \141,000 |
お勧め度(5段階) | 4.5 |
久々のMac
インプレッション†
6月の新MacBook発表直前に購入してしまいました。 まず、この機種を選んだ経緯を簡単に記述しておきます。
機種選定†
5月中旬にある程度処理能力の高いノートPCが必要となりました。ので以下のような選定を行いました。
1.ある程度メインで利用できるような処理能力
出張中などの離れた場所でもある程度メインマシンとして利用したいがためにNetBook系ではなくCore2DuoのCPUが欲しい
2.基本的に据え置きで利用するが場所移動も有り
ほかにCF-R5とU8240があるのでモバイルという観点では必要なし。ただし、デスクトップ型や15インチノートのように移動不可能なものではなく、ある程度の重さで利用できるノートPC(約2Kgを基準値)
3.グラフィックアクセラレータ機能がオンボードではないもの。
これは、プログラムの開発で利用したかったからで何よりも必須条件となりました。OpenGLやDirectXが普通に動くもの
このような条件は2009年5月の段階でしたが、NVidiaのIONノートが発表されていました。しかし、いつどのメーカーから出るのかの情報も無く可能な限り早く欲しかったので現在、発売されている機種から選定することとしました。
候補に挙がったのは以下の機種です。
・VAIO TypeZ
・DELL XPS133
・MacBook
まず、VAIOはVGN-SZ92を利用していますが理想に近いH/W構成です。が、VAIOの一番の欠点はS/Wにあります。初期状態から不要なソフトがたくさん入っていて、しかもほかのソフトを追加していくうちにバッティングなどが発生するのです。これは、過去VAIOを3機種ほど利用していますが全ての機種で起こっています。現在では起きないかもしれませんがとにかくそのような先入観があります。そして極めつけは値段が高いことです。グラフィックアクセラレータを考慮しなければ値段は下がりますが、それだったら何でも良いわけで...
次にDELLのXPS133でしたが、まぁオーソドックスといえばオーソドックスです。一番それが良いことかもしれませんが、なかなか購入に踏み切れません。そんな折に、まったく眼中になかったMacBookが目に飛び込んできました。NVidiaのGAを持ち13インチのディスプレイ値段も10万くらい。XPS133といい勝負だと言うことに気づきました。そして一番大きい購入動機は「Mac」だからというところだと思います。MacOS7,8あたりまでMacを利用していた人間としては今のMacがどんなだろうという興味をそそられないはずがありません。
今度は戦略を転換してMacBookで良い理由を考え始めました(笑)
まず、Windowsが動くというのが1番ですね。次にMacOSが使える。そしてiPhoneSDKを使ってソフト開発が出来る(かも)。最後は関係無いですよね。
となると、どのMacにするかということですが、当初はMacBookWhiteを購入する気まんまんでお店に出向き、このアルミMacBookを購入していました。