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模型関連/Ferrari F50 の履歴(No.1)


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Ferrari F50

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名称Ferrari F50
メーカー田宮模型
スケール1/24
完成日2005.05
 

当初、個人的にはあまり好きな車ではありませんでした。でも、走行しているビデオを見てからは結構受け入れるようになりましたね。たぶん、F50が一番Ferrari3兄弟の中で気合が入らないんだと思います。

2005年 5月 8日

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dscf0114.jpg久々に登場のダイソーケース。これに、田宮の情景シート(石畳B)を両面テープで貼り付けます。これで、ケースの出来上がり(笑)。
dscf0115.jpg乾燥させておいたフェラーリマーク。クリアによってレンズのような効果が出来ています。が、写真では全然判りませんね。これを接着して完成です。
dscf0117.jpgやっと完成しました。スーパーフェラーリ次男坊のF50後方からのシルエットがお気に入りの車です。スーパーカーの名に恥じない車ですね。
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dscf0125.jpgキット自体は良いのですが、一部作りやすさのためかデフォルメされている部分がありますので細部にこだわりたい人は結構、手の入れる箇所があるかも知れません。特にエンジンルームの再現などは格好の場所でしょう。全体のフォルムが良いので精度を高めればそれに応えてくれます。ボディの分割が特異なのでチリ合わせはちゃんとやっておかないとみっともなくなってしまいます。
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2005年 5月 6日

dscf0051.jpgある程度完成してから次の作業に入るのが長いなぁと我ながら思います。このF50は付属のカーボンデカールではなく、最近のドライカーボン風の物でやりたかったのでやる気が全然起きませんでした。しかし、意を決して型紙作成を始めました。実際には、現物合わせしながらちょっとずつ切っていきます。
dscf0052.jpgトレーシングペーパーを元に切り出したのが写真のデカールです。今回は、モデラーズのカーボンデカール2を利用しました。一部、白いのは余白も含めて切ってしまったのです。結局、その分短くなってしまうのですが、それ程精度が必要なわけでもないので続行します。
dscf0054.jpgタイヤを見たら、ピカピカです。まるでおもちゃのタイヤのようなので180番のペーパーでヤスリがけしました。
dscf0055.jpgとりあえず、キットでカールを貼り付けます。目立つところしか貼らないので神経質にならなくても良いです。ただし、目立つ場所はしわが出来ないように丁寧に行いましょう。曲面は難しいですね。空気入りまくり、しわ出来まくりです。これは、今後の課題ですね。
dscf0056.jpg一通り貼ったら、ボディを組み立てていきます。接着後、マスキングテープで止めて馴染ませます。
dscf0057.jpgフロントもメッシュ部はエッチングです。フォグ?の部分にメタルックを貼っておきます。
dscf0059.jpgヘッドライトカバーは好みで枠を黒く縁取りました。それを接着し、95%完成しました。
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dscf0070.jpgフェラーリマークは、エッチングにデカールを貼り、クリアを塗っています。そして、乾燥させておきます。
dscf0071.jpgカーボンデカールが過ぎればとんとん拍子に作業が進みますね。明日には完成できるかな?

2004年 8月29日

dscf0018.jpgある程度、色は塗り終わっているために組み立てていきます。ドアやダッシュボードのカーボンデカールを貼って組み立てます。
dscf0020.jpgエンジンもどんどん接着していきます。少ないパーツで、良くここまでと思うくらい精密感がありますよね。フジミのエンスーを作成した後では、ものすごくすばらしいと思います。エンスーは部品が忠実ですが、タミヤは作りやすく見た目も良い感じですね。
dscf0021.jpg窓枠は型紙を作成してから半艶黒を吹いています。
dscf0023.jpg今回はベルリネッタなので窓も全閉状態のものです。
dscf0024.jpgこんなところもエッチングパーツです。やはり精密感が出ますねぇ。エンジンなどもボディにくっつけてある程度完成してきました。
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2004年 8月 7日

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dscf0802.jpg久方ぶりのF50ですが、シャーシ&内装をやっつけます。F50はそんなに色を使うわけではないので、実は結構楽でした。ベースの色はエアスプレーでやりますが、今回は細部の部分などはエナメル塗料での筆塗りです。これがまた、結構具合が良いです。特にF50のようなエンジン部やサスなどのちょっとしたメタリックなどは色を挿すだけでお手軽に出来あがる。メカニカルな部分が多いとこの方法が良いかもしれません。メッキパーツは、メッキを落としホイールは黒く塗っておきます。後にシルバーで塗装するためです。
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2004年 5月30日

dscf0546.jpgF40と一緒に始めました。パーティングラインを消し、全体を1000番のペーパーで整えて、グレーサフを吹きます。その後、「マイ・ピンク・サフ」を吹きました。
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dscf0555.jpgF50はベルリネッタ仕様とバラケッタ使用の両方を選んで作成出来ます。今回はベルリネッタで行きましょう。分割パーツが多くて固定台を作成するのに難儀しました。別々に塗ると、色が変わってしまう可能性があるのでなるべく同一の面を吹けるようにしました。この時点で埃などが付着したら、2000番のペーパーで落としてあげます。
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dscf0558.jpgF50はMr.カラーの「スーパーイタリアンレッド」を使用しました。こちらのほうが新型フェラーリっぽいかと思ったのですが「モンザレッド」と区別付きません(笑)
dscf0564.jpg小物も同色の物は塗ってしまいます。

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